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お知らせ

「太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範」遵守のお願い

お取引先様 各位

近年、企業に対して人権尊重を求める動きが国際的に加速しており、2011年には国際スタンダードとして国連「ビジネスと人権に関する指導原則」が採択されました。これを受け、日本政府は2020年に「『ビジネスと人権』に関する行動計画」を、さらに2022年には「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」を策定し、企業に対して国際人権規範に沿った事業活動の実施と、その責任範囲をサプライチェーン全体にまで拡大することを求めています。

弊社が所属する太平洋セメントグループにおきましても、これらの動向を踏まえ、2025年3月に「太平洋セメントグループ人権方針」および「太平洋セメントグループ購買基本方針」を策定いたしました。併せて、法令遵守、人権尊重、労働安全衛生など6つの観点から、グループ各社との取引に際してお取引先様にご協力をお願いしたい事項を明記した「太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範」(以下「本行動規範」)を定めております。

弊社におきましても、本行動規範を遵守し、責任ある企業活動を推進してまいります。
つきましては、下記リンクより本行動規範をご確認いただき、貴社におかれましてもその趣旨をご理解のうえ、遵守いただきますようお願い申し上げます。

太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範(PDF)

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