「国際画像機器展2025」に出展いたしました
イベント概要
期間:2025年12月3日(水)~12月5日(金)
時間:10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜 展示ホールD
主催:アドコム・メディア株式会社

弊社は、12月3日から5日の3日間にわたって「国際画像機器展 2025」に出展いたしました。
本イベントは、国内最大級のマシンビジョンと画像処理技術の展示会であり、今年で第47回目を迎えました。画像処理技術は、従来のファクトリーオートメーション(FA)分野にとどまらず、生成AIやディープラーニングの進化により、医療、スマートシティ、セキュリティなど幅広い分野で活用が進んでいます。さらに、今年は「ロボティクステクノロジーゾーン」が特設され、ロボット部品や制御技術、自動化システム、RPAなど、次世代の産業を支える最新技術が紹介されました。
来場者数は3日間の累計で11,458人にのぼり、連日多くの方が各企業の展示物を見て回っていました。弊社ブースにも多くの方にお越しいただき、展示物にもご興味をお寄せくださいました。

展示内容
AI異音監視システム
正常時の音のデータを示した画像をAIに学習させることによって、異常な音が出ていないかどうかを音声データの画像から判定できるシステムです。24時間リアルタイムで、かつ人間では感知できないような異常を検知することができ、製造設備の異常の予兆の早期発見・予知保全に貢献します。
会場では、鉄道模型の走行状況に応じて負荷をリアルタイムでモニターに表示するシステムを展示しました。以下の写真の通り急カーブや勾配の大きい箇所では「高負荷」、その他の箇所では「低負荷」が右上のモニターに表示される仕組みです。

クレーンワイヤー検査機
クレーンワイヤーをはじめとした円筒型の検査物を検査機に通すことで、表面全周360度にわたってキズなどの欠陥がないかを検出できる装置となっています。
昨年出展した時の展示と比較して、ワイヤーが横向きから縦向きになっており、クレーンワイヤーが実際に使用される際のイメージに合わせつつ、展示の省スペース化を図っていました。

編集後記
昨年の同イベントにも参加しましたが、昨年と同じく会場では英語や中国語も飛び交い国際色豊かな様相を見せていました。また企業の出展だけではなく、福井大学など大学も出展しており、通りがかった際には学生が来場者に説明をしている様子も見られました。
ユニークなソリューションとしては、画像処理を活用して、昨今問題になっているクマなどの野生動物を映像から検出する、というものがあり特に印象に残りました。
(総務部 広報担当)