若い社員の意見を受け止め、
積極的に取り入れる姿勢に共感

People 06

西日本支社 システム2部 第3グループ

さまざまな業務経験を通じて、幅広い知識と技術を有するSEになることが夢。野球は観戦も参戦も大好きで、西日本支社の草野球チームに紅一点の選手として参加。

EPISODE 01

幅広い業務領域と
元受け会社であることが魅力

私は専門学校でソフトウェア制作の技術を学び、主にシステム開発を行っている会社を目指して就職活動を行いました。会社選びのポイントはふたつ。ひとつは幅広い業務領域を擁していること。その理由は、当時、どんなシステムを開発したいのか具体的なイメージを持っていなかったので、入社後、キャリアチェンジをしながら、多様な経験を積みたいと考えたから。もうひとつは元受けの会社であること。お客様のニーズや課題を直接ヒアリングし、お客様の業務を理解しながら、役に立つシステムを開発したいと考えていました。パシフィックシステムは、この二点をクリアしている理想的な会社でした。また、他社と比較して専門学校卒業者の待遇面が良いこと、人事の方の対応が丁寧で優しかったこと、さらに西日本支社の支社長が明るく気さくな方で、この方が支社長ならば職場も明るいはず、と確信して入社を決めました。西日本支社は大阪の中心部にあり、大阪近郊からも通いやすく、近くには靭公園などの緑地もある恵まれたロケーションです。私はいま、この環境中で、のびのびと仕事に取り組んでいます。

EPISODE 02

失敗と反省を繰り返し、
自分なりのやり方を確立

現在、私は和歌山県にある大手メーカー様の製作所に導入されたシステムの要件定義から開発、運用保守までを担当しています。製作所ではベアリングを製造しています。私が担当するシステムは、工場内の自動倉庫やAGV(搬送ロボット)と連携し、製品の移動・運搬に関する制御・管理を行います。自分が携わっているシステムが指令を出して、巨大な自動倉庫が製品を指示通りに出したり、AGVが製品を指示した場所へ運ぶさまを見たときは、大きな感動と達成感を味わうことができます。自分の成長を感じるのは、新しい案件やお客様からの問合せに対して、過度なプレッシャーやストレスを感じることなく、対応できるようになった、と気づいたとき。前任者の先輩から担当を引き継いだ頃は、システムの全容をつかんでおらず、不安でいっぱいでした。失敗と反省を繰り返しながら、いまでは自分なりの仕事のやり方を確立し、自信をもってお客様と向き合っています。私を励まし、サポートしてくれる西日本支社の先輩・上司には心から感謝しています。システムを使って工場の省人化と業務効率化を実現する取り組みは、今後、ますます高度化していきます。その進化をリードできる人材になりたいと考えています。

EPISODE 03

目標は、お客様の期待を超える
提案ができるSE

パシフィックシステムの魅力は、若い社員の意見を受け止め、積極的に取り入れようとする姿勢があること。上司はつねに「やりたいこと、チャレンジしたいことがあれば言って欲しい」と言い続けていますし、若い世代も主体性のある社員が多く、それに応えるように自分の意見・考えを発信しています。また、西日本支社はビルのワンフロアに全社員が集結しており、社内の風通しもよく、家族的なつながりがあります。退社後の食事会や飲み会もあり、私も参加して親睦を深めています。働きやすい制度・環境も整っています。特に助かっているのが家賃補助を始めとする、新入社員や独身の社員をサポートする制度。さらに、産前産後休暇・育児休暇・時間短縮勤務など、女性社員に長く働いてもらうための制度も充実しています。私の目標は、この理想的な環境のもと、お客様の期待を超える提案ができるSEに成長すること。これまでは、お客様のニーズを満たすシステムの提案を目標としていましたが、これからは、お客様のもとに、いま以上に積極的に足を運び、問題・課題を共有し、より良い解決策を示すことができる人材を目指します。みなさんもパシフィックシステムで、大きな夢にチャレンジしてみませんか。

Flow

ある一日の流れ

出社

PCを立ち上げてメールチェック

8:55
9:00

始業

今日のスケジュールを確認

出発

和歌山県での打ち合わせへ出発

10:00
12:00

お昼休み

和歌山県に到着、上司と駅前でランチ

打合せ

お客様の製作所に到着、打合せ

13:00
14:00

ヒアリング

工場でシステムの動きをチェック、今後の改修についてヒアリング

和歌山県発

16:00
18:00

帰宅

今日は帰社せず、直接帰宅する