こんな課題におすすめ
- 経営層:経営判断に必要な情報が分散されており、見たいときにすぐ見られない
- 業務担当(営業・経理など):顧客情報等、各システムへの二重三重登録が必要
- 業務担当(営業・経理など):必要な情報が分散されており、収集・集計に労力がかかる
- システム担当(開発・運用):システム間の複雑な連携により、維持運用工数が高い
- システム担当(開発・運用):データ連携はインフラや言語に依存し、専門性や高いスキルが必要
導入メリット
- 01.さまざまなシステム間でのデータ連携可能
- ・自社内、社外の関係なく、データやシステムを柔軟に組み合わせて、繋ぐことができます。
・システム間のデータ入力やデータ収集・集計業務に手作業を介さないためデータの正確性が向上します。 - 02.自動化による業務効率化
- ・Excelやメールを利用した業務の自動化ができます。
・複数システムへの2重入力を削減できます。 - 03.開発・運用コスト削減(ASTERIAは従来開発工数の3割程度削減可能)
- ・バラバラなシステムのインターフェース開発工数が削減します。
・従来の開発資産を活かし、属人化された部分を一元的に管理できます。
・GUIによる開発の生産性・メンテナンス性が向上します。
構成
活用例
社内システム間をハブ連携で一元管理
・システム間データ連携の見える化
・マルチ対応(プロトコル、プラットフォーム、フォーマット)
・システム担当者間のコミュニケーションギャップ解消
Excel連携機能を使って日々の業務を自動化
・メールに添付されたExcelを受注システムへ自動連係
・納期自動回答等、返信メールにExcel添付
分析業務におけるデータ収集やレポート配信
・散在するデータを素早くタイムリーに収集
・BIツールで作成された分析データのレポートをメール配信
導入企業8,000社以上、国内シェアNo.1
報道機関や銀行、公営競技などでも採用され、24時間365日の運用が可能です。
「ASTERIA WARP」では、システム・データ・サービス同士を「つなぐ=連携させる」ために必要な機能がコンポーネント化され用意されています。通常のプログラミン グを伴う開発作業は必要ありません。後でシステムを入れ替えたり、新しく追加したり、修正が必要になっても、コンポーネントを入れ替え、設定を変更するだけで、簡単に「つなぎ替え」が完了します。
運用後のメンテナンスが容易に!
簡単な設定作業だけでデータ・システムを接続するため、プログラムの保守問題はありません。
ユーザー部門や経営陣からの急で複雑な変更の要望があった場合も、ブラウザ経由の簡単な設定作業だけで、迅速な対応ができます。
データ・システムの移行作業にも最適!
合併や 新システムの導入時に問題となる、旧システムと新システムとの統合の問題にも「ASTERIA WARP」はその威力を発揮します。
「ASTERIA WARP」は同期の取り方や、データの移管などマイグレーションに最適なソリューションを提供します。
「ASTERIA WARP」は、異なるシステムやデータを、思いのままにつないだり加工したりするためのソフトウェアスイートです。社内・社外、EAI・BtoBと いった枠を超えて、柔軟なシステム連携をスムーズに素早く確実に実現できます。ノン・デベロップメント(開発作業なし)で、システム連携基盤となるインターフェース開発が可能になります。
3ステップの設定作業だけで複雑なデータ連携にもノンコーディング開発で対応!
「アクション」と呼ばれるパーツを選択して、データ収集、データ変換、データ配信の3つについて必要な情報を設定するだけで、システムやデータを連携を実現できます。
ユーザーからの要求にも、スピーディーな対応が可能です。もちろん、システムの変更にも、同じ3ステップで簡単に対応できます。
設定だけでは対応できない、複雑なデータ処理が必要な場合には、ノンコーディングのGUI(Graphical User Interface)による開発で対応することができます。