こんな課題におすすめ

  • 低温冷凍庫、超低温冷凍庫(ディープフリーザー)などの管理で、遠隔監視・24時間監視を低コストで実現したい。

導入メリット

01.IoT機器を活用した 遠隔温度監視
緊急事態などで現場に行けなくても、冷凍庫の温度を遠隔で確認できます。
02.コストをおさえて簡単に導入
冷凍庫の改造などに費用をかけず、機器を後付けで簡単に導入できます。
導入設置は、買取式の他に、ワクチン接種期間に応じた安価な月額レンタルが可能です。
お気軽にお問合せを下さい。
03.単独ネットワークでの構築が可能
企業内、官公庁内のネットワークに接続しなくても、簡単な単独ネットワークを構築し、温度管理することができます。
04.24時間365日のデータ取得が可能
常時モニタリングすることで、24時間365日データ取得できます。
取得したデータは一覧で確認したり、グラフ表示することもできます。
05.温度異常をメールで通知
温度の異常を検知した時に、アラートメールを送信できます。
また、正常に戻った時に、復旧メールも送信できます。

仕様・スペック

WEBブラウザで表示された管理画面
取得したデータのグラフ表示
通知画面 パソコンの受信画面
通知画面 スマートフォンの受信画面

構成

カメラなどの機器を設置するだけで、設備を変更することなく使用することが可能となっており、さらに市販のWebカメラや低コストの小型コンピュータを使用することで初期導入費用を抑えられます。
温湿度センサーやCO2センサーなどの各種センサーデータにも対応しています。

※1 既存ネットワークへの接続、または新たにネットワークを整備する事で可能となります。スタータキット以外に別途費用が発生いたします。

導入事例

各自治体様にご提供しております。また、職域接種でのご利用についてもご相談ください。

埼玉県北本市様

温度管理のミスによるワクチンの破棄を防ぐために、冷凍庫の温度を自動で監視するシステムを新たに導入していただきました。
冷凍庫の温度表示をカメラで1分ごとに撮影し、専用のソフトで読み取る仕組みで、異常が確認された場合は、複数の担当者に一斉にメールで知らされる仕組みを導入しております。

さいたま商工会議所様

職域接種会場にご採用頂きました。
… etc

ソリューション紹介動画