ASTERIA warp

より素早く、より簡単で、より安全なデータ連携を

ソリューション概要

ASTERIA WARPは、企業・ネットワーク・システム間のデータ連携を、短期間でカンタンに実現するデータ連携ミドルウェアです。
システムやデータ間のさまざまな差異を吸収し、情報基盤の短期開発と運用負担軽減を実現します。

導入メリット

構成

活用例

社内システム間をハブ連携で一元管理

  • システム間データ連携の見える化
  • マルチ対応(プロトコル、プラットフォーム、フォーマット)
  • システム担当者間のコミュニケーションギャップ解消

Excel連携機能を使って日々の業務を自動化

  • メールに添付されたExcelを受注システムへ自動連係
  • 納期自動回答等、返信メールにExcel添付

分析業務におけるデータ収集やレポート配信

  • 散在するデータを素早くタイムリーに収集
  • 納期自動回答等、返信メールにExcel添付

導入企業8,000社以上、国内シェアNo.1

報道機関や銀行、公営競技などでも採用され、24時間365日の運用が可能です。
「ASTERIA WARP」では、システム・データ・サービス同士を「つなぐ=連携させる」ために必要な機能がコンポーネント化され用意されています。
通常のプログラミン グを伴う開発作業は必要ありません。後でシステムを入れ替えたり、新しく追加したり、修正が必要になっても、コンポーネントを入れ替え、設定を変更するだけで、簡単に「つなぎ替え」が完了します。

運用後のメンテナンスが容易に!

簡単な設定作業だけでデータ・システムを接続するため、プログラムの保守問題はありません。
ユーザー部門や経営陣からの急で複雑な変更の要望があった場合も、ブラウザ経由の簡単な設定作業だけで、迅速な対応ができます。

データ・システムの移行作業にも最適!

合併や 新システムの導入時に問題となる、旧システムと新システムとの統合の問題にも「ASTERIA WARP」はその威力を発揮します。
「ASTERIA WARP」は同期の取り方や、データの移管などマイグレーションに最適なソリューションを提供します。
「ASTERIA WARP」は、異なるシステムやデータを、思いのままにつないだり加工したりするためのソフトウェアスイートです。社内・社外、EAI・BtoBと いった枠を超えて、柔軟なシステム連携をスムーズに素早く確実に実現できます。ノン・デベロップメント(開発作業なし)で、システム連携基盤となるインターフェース開発が可能になります。

3ステップの設定作業だけで複雑なデータ連携にもノンコーディング開発で対応!

「アクション」と呼ばれるパーツを選択して、データ収集、データ変換、データ配信の3つについて必要な情報を設定するだけで、システムやデータを連携を実現できます。
ユーザーからの要求にも、スピーディーな対応が可能です。
もちろん、システムの変更にも、同じ3ステップで簡単に対応できます。
設定だけでは対応できない、複雑なデータ処理が必要な場合には、ノンコーディングのGUI(Graphical User Interface)による開発で対応することができます。

導入事例

事例1

事例2