健康宣言

パシフィックシステムグループは、確かな情報通信技術に基づく最適なソリューションとサービスをお客様に提供し続けるために、以下のとおり、社員の健康づくりに取り組むことを宣言します。

  1. 会社を支える社員の健康を最優先に考え、健康経営を実践します。
  2. 全社員が心身ともに健康に働けるように、職場環境を整備します。
  3. 社員が健康管理能力を高められるように、教育機会を設定します。

2020年4月1日
代表取締役社長 渡邊 泰博

当社は、2019年12月24日付にて、太平洋セメント健康保険組合と連携して、健康づくりに取り組むことを表明しておりましたが、新年度をスタートさせるにあたり、あらためて健康経営を推進することを宣言しました。

健康経営推進体制図

取締役会・経営会議 - 健康経営推進責任者(人事担当役員) - 産業医-人事部-健康保険組合 - 安全衛生委員会 - 健康づくり推進委員会(部門代表) - 各部門社員

健康経営

4年連続で健康経営優良法人(大規模法人部門)に認定されました

パシフィックシステム株式会社(代表取締役社長:渡邊 泰博、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に2024年3月11日付けで認定されました。例年に引き続き4年連続の認定となります。 (大規模法人部門認定法人一覧 3ページNo.238 参照)

健康経営優良法人2024

健康経営優良法人認定制度とは、
経済産業省が地域の健康課題に即した取組みや日本健康会議が進める健康増進の取組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標とした制度です。

当社は、健康経営活動を通じて社員一人ひとりの健康増進に繋げていくことを第一の目的としています。
会社を支える社員の健康を最優先に考え、心身ともに健康で長く働き続けられるように職場環境を整備し、健康教育を通じて社員のヘルスリテラシーを高め、組織全体で健康体質へ向かう社内文化を創造します。

健康優良企業(銀の認定)についても4年連続で認定されました

当社は太平洋セメント健康保険組合と連携して、健康保険組合連合会東京連合会に2019年12月24日付にて 「健康企業宣言」を行い活動した結果、健康づくりの取り組みを積極的に行っている企業として健康保険組合連合会東京連合会より2024年2月1日付けで「健康優良企業(銀の認定)」として認定されました。例年に引き続き4年連続の認定となります。 (参加企業一覧)

健康優良企業認定証

健銀第1476号(3)

健康優良企業(銀の認定)とは、
健康優良企業「銀の認定」「金の認定」を目指して、企業全体で健康づくりに取組むことを「健康企業宣言」として宣言し、健康保険組合連合会東京連合会が健康経営を行うために職場の健康づくりに取組む環境を整備する企業を認定する制度です。